【言霊カード®】コトタマ学に基づく託宣カード

宮中賢所に眠っていたとされるコトタマ学に基づくカード|【ことたまカード・言霊カード®】天命により許された登録商標

言霊カード®

遠い昔、それこそ数千か数十万年以上か遡ることになるかもしれません。日本の神話時代以前、先史文明の指導者は、宇宙の大きな働き一つ一つに「真名」と呼ばれる音を対応させていました。それが今の日本語に受け継がれている「大和言葉」と言われているものです。日本語には不思議な力が宿っていると言われ、音のエネルギー「コトタマ」と、宿る意味とが合致している、世界でも希な言語と伝えられております。この託宣カードはそのコトタマ50音を絵と現代語と色霊とで翻訳したカードです。このカードを手にした方に気づきと清らかな心が育まれることを願います。 (言霊カード®は、ことたまカード・コトタマカード®と表記される場合もございます。ことだまカードという標章は類似となり商標権侵害となります。)

宮中賢所とは

起源としては、崇神天皇の代に八咫鏡を皇居外の笠縫邑に移したが、皇居では神鏡の形代(かたしろ)が作られ祭祀が続けられた。
なお笠縫邑の八咫鏡は垂仁天皇の代に倭姫命により伊勢へ移動して祀られた。これが現在の伊勢神宮の起源である。
宮中の形代は、平安時代前期まで天皇の生活の場である内裏の仁寿殿内で祀られていたが、宇多天皇の代に天皇の生活の場は清涼殿に移ると同時に、神鏡は天皇の身辺から分離され温明殿内の南側の身舎に奉安され、ここが賢所と称されるようになった。

 

それぞれのカードの違い|ことたまカードのそれぞれ

 

言霊カード®

【コトタマカード®・ライト】|初心者から中級者向けのことたまカード

未経験の方でも言霊の働きを受け取りやすくする為に50種のイラストを50種の言霊および現代語に結びつけてあります。初心者からお仕事で占いやチャネリングを用いる方までお使いいただけます。


ことだまカード®

【コトタマカード®・プロ】|中級者からプロ向けのことたまカード

コトタマの働きをより深いレベルで受け取りやすくしてあるカードで原作者直筆のイラストを使用しています。※イラストの種類は18種を色霊と現代語を複合的に組み合わせることで言霊50種に結びつけてあるプロ用カードです。


世の乱れた言霊の氾濫を正す|天命により許された商標が言霊カード®・コトタマカード

私が商標権を取得しある程度「言霊の扱い」ということの重要性を説くまでは、本当にいいかげんに作られたオラクルカードが多かったのです。そういう意味ではちゃんと大和言葉の宮中の賢所に伝えられてきた法理を理解した者が言霊カード®という商標を許されたことは天命と考えております。

例えばホツマツタエ(ホツマツタヱ)を土台とした言霊の考えを託宣カードにした方々もいますが、実はホツマツタエの時代は既に縄文末期でかなり競争しなくてならない50音の並びを採用していましたから、それを基に作成しても21世紀の人に適切な言霊の託宣カードにはならないのです。アワ歌なども当然フィットする人とフィットしない人がいるのはその為なのです。そういった働きを理解した上で託宣カードは作成されるべきなのです。

ご購入前の注意事項|ことたまカード

◎細密なイラストや華美な表現を求めている方は購入をお控えください

この託宣カードのイラストはコトタマを受け取りやすくする目的で写真の通り和的なシンプルなものが多くなっております。一般的な占い用のオラクルカードやタロットカードのような派手な絵や華美な表現を求めている方にはお勧めしておりません。


◎カードの詳細な説明本を必要とする方は購入をお控えください

この託宣カードはそれぞれがご自身の直感を受け取ることを重要視して作られております。その為カード一枚一枚を長い文章でああでもないこうでもないと説明した「説明本」は付属しておりません


以下のような方々へお勧めしております。|言霊カード®(ことたまカード)

 

コトタマカード®

・大和言葉に興味のある方
コトタマは大和言葉を最も細分化した50音です。コトタマカード®を用いていると自然と大和言葉の意味が受け取りやすくなっていきます。

・直感力を高めたい方
コトタマカード®は様々な要素が高い精度で組上げられておりますのでカードからメッセージを受け取る内に正しい直感力が鍛えられていきます。

・コトタマ学に興味がある方
コトタマ学について学びたい方やご存知の方には馴染みやすいカードとなっております。

・古事記に興味がある方
古事記の冒頭創世神話にはある暗号が組み込まれていたとされています。その冒頭に顕れる50柱の神々をカードとして表したものがコトタマカード®です。

 

ことたまカードはAmazonでも販売

Amazonで購入されたい方はこちらから

言霊カード®コトタマカードの標章または写真をネット掲出する時の注意事項

【商標権】このカードをウェブ上その他メディアに掲出する場合、必ず「言霊カード®」とレジストレーションマークを付して記述してください。固有の製品名であり登録商標である為です。説明文としては「コトタマ学に基づく託宣カード」などが適切です。発音は「コトタマカード®」と清音です。®を付せばカタカタ記載も可能です。
また他のオラクルカード等を言霊カード®という標章やことだまカードという標章で紹介したり講座やセミナー内で「●●●●●言霊カード®」「●●●ことだまカード」などと類似標章で説明すると商標権侵害となります。(平仮名やアルファベット表記も同様です)
※なお「言霊」という語は単体でほぼ自由にお使いいただけるはずですが「言霊」と「カード」を接続すると類似標章となってしまいます。
例えば「言霊のカード」「言霊によるカード」などの表記はお避けください。
【著作権】このカードの写真をネットに掲出する場合、1投稿内にカード枚数は10枚までとします。また製品の複製はできません。